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uzocotrip

フィンランドから鎌倉へ。暮らし、旅、映画にまつわる日々のメモ

44. 鎌倉に暮らしてみて感じたこと①

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鎌倉に引っ越してきて、来月末で1年が経ちます。
「鎌倉の暮らしって、どう?」とたまに聞かれるので、いまのわたしだったら何て答えるかなぁ、とすこし考えてみました。
 
まず、居心地の良さ。
空がひらけていて、山も海もそばにあるからか、
心がおおらかでいられる気がします。
東京にいたときの、ぎすぎすした感じや、すり減っていく感じがなくなって、
環境によって、自分のこころがずいぶんと楽になることを知りました。
 
鎌倉は、ほどよく田舎で、ほどよく街なので、
自然を感じながらも、カフェやお買いものを楽しめるところも好きです。
 
鎌倉=観光地=にぎわってるというイメージをもたれがちだけど、
そのほとんどは、小町通りから鶴岡八幡宮のエリアと、長谷寺周辺のこと。
 
鎌倉駅西口にでると、ローカルな雰囲気の漂う御成通りや、
おしゃれな個人店がぽつぽつと並ぶ由比ヶ浜通りは、町歩きがとっても楽しいし、
海よりの材木座は、昔ながらの風情がのこる、のんびりとした静かな住宅地。
北鎌倉や金沢街道も、またひと味、景色が変わります。
 
有名な小町通りは、とにかく観光客でにぎわっていて歩くのも一苦労という感じですが、逆に言うと、その他のエリアは、もっとずっとおっとりしていて、素朴で、住んでいる人たちが鎌倉らしさを感じるのは、そうゆうところなのではないかなと思います。
 
昔からの風習や古都の文化も大切にされながら、新しい風も吹いている街。
変わらないようで、変わっている。
その塩梅がちょうどいいから、きっとヨソモノのわたしたちにも心地よいのだと思います。