uzocotrip

フィンランドから鎌倉へ。暮らし、旅、映画にまつわる日々のメモ

70. 8ヶ月の子育てを経て

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こんなときだから、久しぶりの雑記。
 
生まれて初めての妊娠・出産をして、
ママ1年生になってみて、
初めてのことだらけのなか、あっという間の8カ月を過ごしました。
 
子どもみたいな私が、
ある日とつぜん、ちいさな赤ちゃんのお世話をする「おかあさん」になって、
おっぱいをあげて、抱っこをして、オムツを替えるだけの、ぐっすりと眠れない日々がしばらく続きました。
 
体力のない私は、産後の回復もゆっくり、ゆっくりで、
ふにゃふにゃのちいさなからだで一生懸命に毎日を生きる子どものとなりで、ひぃひぃ、ヨレヨレ。心の底から、子育てが楽しいと思えるようになったのは、1カ月以上経ってからでした。
 
ただただ、見ているだけで、愛らしいと思ったり、
からだはきつくても、この小さなヒトのために、どうにかしてあげなくちゃと思えたり。子どもが生まれてみてからは、初めての感覚や感情ばかりです。
 
自分のことを、どちらかというと大らかで、のんびり屋だと思っていたけど、
「こんなに心が狭いんだ」と自分でも悲しくなるほど、
気持ちに余裕がないときも、いっぱいありました。
 
母になったら何か変わるものかと思ってたけど、
私という人間は、そんなに変わらないんだなというのも
この8カ月での実感でした。
 
そうそう。その間、
夫くんの絵に描いたような親バカっぷりに、何度も助けられました。
ものすごく自然に「パパ」になった彼は、
何かを我慢したり、諦めるのではなくて、
自分の世界に子どもを巻き込むようにして
子どもとの時間を楽しんでいるのです。
 
 
3カ月に首が座ってからは、寝返り、おすわり、離乳食、ずり這い…と、
着々と、成長をしている我が家のおじょうさん。
 
目が見えるようになって、手でものをつかめるようになって、
興味があるものがはっきりしてきて、
次第に、欲しいものを主張するようになってきました。
言葉を話すことこそできないものの、
あれが欲しい、これじゃ嫌だ、という意思を
しっかりと伝えるようになってきた。
 
そんなおチビをみていると、
お世話は大変だなぁとか、
かわいくてしあわせだなぁとか、
もっと大きな心をもっていられたらいいのに
こんなママでごめんよとか、
いろんな気持ちがあわさって複雑だけれど、
私もしゃんとしなきゃ!という気持ちになります。
 
でも、あんまり力まずに、50点のママでいいかな。
 
いくつになっても、娘のとなりで、ワクワク人生を楽しんでるお母さんでいたいよ。